ぐんまの卸売市場

(協)渋川魚菜市場

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市場の概要

所在地 〒377-0008 渋川市渋川1129-2
代表者 森田 浩司
電話番号 0279-25-0111
FAX 0279-25-0114
資本金 4,600万円

市場の特徴

本市場周辺の北部は、山間部や中山間地が多く水田よりも畑の割合が高いため、高原野菜の産地も各地に点在するなど、流通の川上に位置する地産地消に対応した産地市場です。
地理的に、首都圏の中央卸売市場からも多様なニーズに対応した、少量・多品目の食品の供給が早期に受けられるなど、中小小売店に対する青果物等の提供が正確に出来る総合市場です。

市場の歴史

明治37年頃、市街地、寄居町の僅かな場所で青果市場を開設した記録がありますが、その後、大正5年に移転し、市内坂下町2108番地に敷地900㎡・建物300㎡を借受け、渋川協同魚菜市場として水産物の取扱を含めた市場として運営され、当時の買受組合員は30名程でした。
第二次大戦の激化により世は統制経済下に入り、統制組合として食糧の配給業務を行いました。
統制撤廃後、再び卸売市場の業務を開始して、昭和25年2月、協同組合法の制定により、協同組合渋川魚菜市場と改名登記しました。
事業規模の拡大により、昭和44年に現在の渋川市渋川1129番地2に移転し、業務を開始しています。

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